日本キリスト教団大阪教会
日本キリスト教団大阪教会
 アメリカから派遣された宣教師ゴルドンの熱心な伝道に端を発し、1874年(明治7年)に西区本田梅本町に創立された梅本町公会を前身とする大阪教会は16世紀の宗教改革の伝統に立つ、日本のプロテスタント教会の中で最長の歴史と正統さを誇っている。江戸堀に建つ現会堂は近江兄弟社の創立者として知られ、生涯忠実なクリスチャンとして良き働きをした建築家ヴォーリスの設計により1922年(大正11年)に建造されたもので彼の教会建築代表作の一つである。 1995年(平成7年)の阪神淡路大震災により半壊したが、8ヶ月に亙る工事の末見事に復興し、文化庁の登録文化財制度の発足に伴い登録文化財となった。ロマネスク様式、フランス積みの赤レンガ、ふんだんに使われているアーチ、三角屋根と美しいバラ窓(円形飾り窓)、ステンドグラス、吹き抜けの屋根、これを支えるトラス、高くそびえる塔など多くの見どころがある。

Presented by 大阪中部ライオンズクラブ